母から伝わるニンニクしょう油

ニンニクは結婚する前から実家の食卓で良く食べられていて、父は疲れた時に、ニンニクを丸ごと魚焼き器で焼いて食べていたのを覚えています、焼くとホクホクして栗のような、芋のようなと話していました。

母はその頃から刻んで炒め物に入れたり、白菜漬けにはりんごと共にすりおろして使用していました、りんごの甘みとニンニクの香り、唐辛子の色とピリッとした辛味が一体になり美味しい漬物でした。

私も母には及びませんが、母のニンニク料理を覚えようと良く台所に立って見ていました。
結婚してすぐに、母から伝わるニンニクしょう油「昔からそう呼んでいる」を作りました、何にでも活用出来るすぐれ物です。すごく簡単で、インスタントのコーヒーの空き瓶に生ニンニク2玉の皮をむき8ヶ程になったニンニクを入れ、そこにしょう油を瓶の口近くまで入れ、パチッと蓋をして冷蔵庫で2,3日ニンニクのエキスがしょう油に出て来たら出来上がりです。

コーヒーの瓶は蓋が缶ではないので適してますが、缶で回して、閉めるのは内側がさびてきますので注意です。
ニンニクしょう油は、炒め物煮物、お刺身冷奴と万能です。
しょう油が少なくなったら、いつでも足して行き何年、何十年と足し足し使えます、中のニンニクも取り出して使いニンニクを切らしてしまった時に利用できます、取り出したニンニクはまた、新しいのを入れておき、我が家のはもう数十年になりますが、まろやかさが出ています。
チャーハンはとても良い味になります、ただ味が濃いので最初から多く入れず、少しづつ入れます。

風邪の引き始めは、卵に青ねぎを刻みニンニクしょう油を入れ沸騰したお湯を、かき混ぜながら入れて飲むと体が温まり1晩寝ると風邪が治っていたりしますので、そんな時はニンニク様さまです。
疲れた時に良いニンニク→疲れニンニク